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梶 俊吾 【日本映画監督協会会員】 東京都出身。 学生時代から8mm自主映画の製作を開始。 高校卒業後、日活芸術学院に入学。 在学中にテレビ・映画・CFなど様々な現場を経験する。 卒業後、元日活の監督が経営する製作会社に契約社員として入社し、カラオケビデオやビデオ映画の製作を経験。 その後、フリーの助監督となる。 ある現場でプロデューサー兼監督が素人でその現場から逃げ出してしまった為、期せず監督を経験し、監督デビューを果たす。 当初ドラマを製作していたが徐々にドキュメンタリーに取り組み、やがて，得意分野にしていく。 その後、あるソフトメーカーに引き抜かれ製作部長となる。 二年後、退社して、現在のグループ会社の基盤となる映像ソフトメーカー株式会社ホットエンターテイメントを設立。 映画の代表作品は『駅弁』[ベルリン国際映画祭参加・デンマーク（ナット映画祭）正式招待作品]等数々の 監督作品やプロデュース作品を世に送り出している。 動画配信サイトおといち株式会社設立。 |
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